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    除草作業に感謝

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協会として市役所北側河川敷広場の除草作業は4月~10月の期間、毎週木曜日(雨天は休み)8時から11時頃まで除草作業を実施し、
皆様が安全に気持ちよくグラウンド・ゴルフが出来るよう努めております。八王子市には公共施設アドプト制度があり、当協会はそこに登録して除草活動をしております。
アドプト制度:身近なところで、日常生活の中でできる市民活動として、町会・自治会、市民グループ、学校、企業などが自ら道路や公園などの
公共施設の清掃や美化などの活動を行う。この制度は、市民の自治を推進し、コミュニティを活性化することを目的とした、市民が主体となった
新しい協働によるまちづくり制度です。
作業は男性役員20名を3班に分け笹野協会理事長の指揮のもと行います。教育担当の女性役員にはお茶を出して頂いております。
皆さん、素晴らしいコース環境、それを維持している人達の苦労がある事を認識し感謝の気持ちで来場して頂ければと思います。
苦労は暑さ、虫刺され、筋肉痛などです。ある日の草刈り作業時の写真で概要を紹介します。ご理解を深めて頂ければ幸いです。
右上は笹野武師協会理事長が操作する「乗用4輪駆動式草刈り機」です。作業効率、仕上がりも良好でこの機械が導入されてから随分作業が楽になりました。
もっぱら理事長が行っています。
左上は塚本一良役員が操作する「自走式草刈り機」です。レバー操作が必要で長時間作業は筋肉痛になります。
複数人で交代しながらしましょう。乗用草刈り機の導入前はこれが主流でした。出来栄えは個人差が出やすい機械です。
右下は東野圭二副理事長が操作する「肩掛け式エンジン草刈り機」です。
法面、障害物のある場所で活躍しますが、カッターにより草も石ころ等も飛散します。飛散物からの防備が必要で武装することから
熱中症のリスクが非常に高いので注意が必要です。
左下は昨年購入した集草機から集草袋を外し中に溜まった草を捨てている場面です。
刈り取った草は乗用草刈り機に集草機を連結し走行すると集草機に掻き寄せられます。刈り取った草の片付けが楽になりました。
最後に・・・作業内容も会員皆様のご協力で年々進化しています。今後ともよろしくお願いします。
 当河川敷は浅川同好会支部、木曜クラブ支部及び体験教室で常時使用されております。このコースでプレーしたい方は浅川同好会への入会をおすすめします。
都下で他協会には天然芝で広いコースは無いようで羨ましがられているそうですよ。他の協会には自慢しても良いと思いますが・・・